象に見える岩と天草のラピュタ

ホテルを8時に出発

ナビをセットして向かったのは

十三仏公園

ここはナビにあったよ😅

ホテルから40分ほどで到着

夕陽がきれいな公園らしい

対岸は長崎市

Map には『穴の口岩』とある

妙見浦の「象に見える岩」を

この公園から見ることができるのですが

少し遠かった

公園に向かう途中にある駐車場からの方が

大きく見えましたよ

ちょっと鼻が太いけど

象に見えますよね ♪

馬にも見えるけど


さてさてここから

『天草のラピュタ』と呼ばれている

アコウの木を見に行ってみます

車のすれ違いがやばそうな道があって

ドキドキでした 😅

西平椿公園

約2万本のヤブツバキが自生する公園で

シーズンになると

山の斜面を覆い尽くすほど真っ赤な椿が咲くそうです

駐車場の脇に

これが干してあったんだけど

これは椿の実よね?

アコウの木を見に行くには

下っていくらしい

この看板に

思わず杖を借りて下りていきます

これが「天草のラピュタ」と呼ばれている

アコウの木です


巨岩に無数に根を張って

大きく枝を伸ばす姿には

自然の雄大さや生命力が伝わりますよね

すごい迫力でした

駐車場まで戻るときに見えた

大ヶ瀬

塔状の岩礁が10余り集まって成り立っています

東シナ海に浮かぶ岩礁です

ここも『天草夕陽八景』のなかのひとつなんです


アコウの木から坂道を上って

駐車場まで戻るのは

結構疲れました 😔

だって一番遠い駐車場に止めちゃったから


次の場所へ行きます