つぶやく


日本の核化学者であり

反原発の思想家・運動家で

原子力業界から独立したシンクタンクとして

『原子力資料情報室』を設立し代表を務めた高木仁三郎氏


その『原子力資料情報室』の

2018年10月のコラムの中で

福島の処理水の海洋放出で問題となっている

トリチウム水のことが記載されている



えっーと読んでも

私の頭では難しくてよく理解できません 😖

でも

処理されたトリチウム水を海洋放出する懸念と

政府に対する疑念はあります


『処理水です』 と言いながら

後々 処理されていない汚染水を

平気で垂れ流すんじゃないかと疑うし

お金・保身のためなら倫理観なんて無しに

ごまかす、改ざんする、隠す、消すなど

今までもあった事

国・政府はしっかり監視できるのか


それにトリチウム水だけが問題になっているけど

炭素14などの核種?は大丈夫?


福島の燃料デブリを洗った汚水と

他国の原発排水に違いはあるの?

私も知らないことだらけだわ!


風評被害の漁業者に

一時的にお金をばらまいて

それで終わりにしてはいけないはず


数年、何十年先

あの水俣のようなことが起こらないように

国・政府・東電については

マスコミも忖度なしに報道する責任があると思う