東海道新幹線が運転見合わせで

東京～名古屋間の移動をどうするか

不謹慎ながら

鉄ちゃんに聞くと

代案をいろいろ出してくる

簡単なのは名古屋駅から

「中央本線特急しなの」で塩尻駅乗り換えの

「特急あずさ」で新宿駅か

長野駅まで行って新幹線乗車

もしくは高速バス

名古屋〜飯田市
飯田市〜新宿バスタ

名古屋駅から「特急ひだ」で富山駅

富山駅から北陸新幹線

もしくは米原駅から「特急しらさぎ」

敦賀駅で北陸新幹線

もっとマニアックなのは

豊橋駅から飯田線だけど

雨で運行できるか未定かも？

今回は

どういう戦略？を取るか

人それぞれになってくるから面白いんだそうだ

そんななか

Xに流れてきたのが

長野駅行き「特急しなの」の姨捨（おばすて）駅付近で

車掌さんが

「列車は峠を越え、松本平（だいら）から

善光寺平（ぜんこうじだいら）へと入りました

眼下の盆地中央を流れるのは千曲川です

東海道新幹線から振替乗車の皆様も

雨上がりの善光寺平の雄大な景色をご覧いただき

ぜひこの地を再訪していただければ幸いです」

とアナウンスしたそうだ

こういう状況で

こんなアナウンスを聞くと

すさんでいた気持ちが

ゆるむような気がするんじゃないかな？

姨捨駅はスイッチバックの駅なので

善光寺平の景色が

とってもいいんですよ

問題ありのリニア新幹線なら

８割が地下区間なので

台風や雨には強いでしょうね

日本の大動脈である

東海道新幹線が何日も運休になると

これだけの影響が出るんですね

なんかすごく勉強になるし

普段の通勤でも

電車が途中で止まったらと過程し

シミュレーションしておくのもいいのかも