はにわ展に行ってきた
上野の東京国立博物館で
『はにわ展』を見てきました
開館を待つ人で行列
開館になって展示館に入るにも行列
これはまだマシな方だった
国立西洋美術館の『モネ』の
入場行列はこの比ではなく
本当にすごかった 😖
踊る人々
1年半の修理後は初めて公開
古墳時代(6世紀)
埼玉県熊谷市出土
盾形埴輪と捧げものをする女子
古墳時代(6世紀)
大阪・高槻市出土
彩色を復元して
はっきり色が付いている埴輪も
国宝「埴輪 挂甲の武人(けいこうのぶじん)」
国宝に指定されて50周年
はにわ展のメインはこの5体
5体揃うのは史上初
国宝
国立博物館所蔵
群馬県太田市出土
重要文化財
群馬・相川考古館所蔵
群馬県太田市出土
重要文化財
奈良・天理大学付属天理参考館所蔵
群馬県太田市出土
千葉・国立歴史民俗博物館所蔵
群馬県伊勢崎市出土
アメリカ・シアトル美術館所蔵
群馬県太田市出土
5体はすべて古墳時代(6世紀)
重要文化財
天冠をつけた男子
福島県いわき市出土
福島県磐城高校保管
子馬形埴輪
鹿形埴輪
乳飲み子を抱く女子
猿形埴輪
はにわ展では
古墳時代の金製の耳飾り
金銅製の鈴付き大帯
などの付属品もたくさん見ることができます
最後に平成館の考古展示室にある
宮城県出土の遮光器土偶を見て
平成館はおしまい
東京国立博物館は
5つの建物があります
全部見るなら1日がかり
はにわ展がある平成館以外は
だいぶ端折って見学しました
頭も脚も疲れてしまったけど
文化的な1日でした
たまにはそんな日もあるさ
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